原状回復費用の立替請求(事故報告)
通常通り退去立会い費用精算をしてください。
その際に、原状回復費用がお支払いいただけない場合、弊社にご請求ください。
ご注意
- 保証契約に、原状回復費用保証が付帯されている場合のみ保証対象となります。
- 明渡日を起算日として60日以内に事故報告が完了しない場合や、すでに修繕が行われている場合は免責となります。
※60 日…2 ヶ月ではありません。
※事故報告が完了…必要書類のすべてが不備なく弊社に到着していることです。 - 立替金額は、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」に基づく弊社基準で査定いたします。
立替請求の流れ
STEP1
立替請求
立替請求
「原状回復費保証 事故報告書」を記入し、必要書類とあわせてFAXにて送信してください。
『N-pallet(エヌパレ)』から立替請求できません。
「事故報告書到着のお知らせ」を発行
立替金額を査定し、「原状回復 代位弁済確認書」を発行
STEP2
立替金額
確認
立替金額
確認
「原状回復 代位弁済確認書」に賃貸人様のご署名・ご捺印を取得し、FAXにてご返信ください。
STEP3
立替送金
立替送金
事故報告書にご記入いただいた、《送金先》に立替送金いたします。
(通常、代位弁済確認書のご返送から、約1ヶ月後に送金いたします。)
必要書類
原状回復費保証 事故報告書 | FAXにて送信してください。 |
---|---|
賃貸借契約書 解約申入書 退去時立会い確認書 退去精算書または敷金精算書 見積書(原状回復請求明細) 特約合意書(原状回復に関する特約書) |
FAXまたはメールにて送信してください。 メール: ※FAXにて送信していただいた場合
約款等の文字が不鮮明で確認できない場合に、メールでの送信をお願いすることがございます。 |
室内写真 (修繕前の請求箇所(見積書費目) のカラー写真) |
メールにて送信してください。 郵送も可能です。下記にお送りください。 |
死亡による原状回復費保証の請求は、住民票(除票)が必要です。 |
【記入方法】原状回復費保証 事故報告書
1報告者 |
法人の場合 法人名・連絡先・担当者名をご記入ください。 捺印は法人様の印になります。角印(社印)で結構です。 個人の場合
氏名・連絡先をご記入ください。捺印は本人様の印になります。 (家主様の代理の方がご報告される場合は、氏名に家主様のお名前をご記入いただき、担当者名に代理の方の氏名をご記入ください。) |
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2契約情報 | 借主様の情報をご記入ください。 転居先の住所が不明の場合は □行方不明/未確認にしてください。 |
3証明番号 | 「賃貸保証サービス契約書」記載の15桁の番号をご記入ください。 |
4送金先 | 弊社から立替送金をさせていただく送金先口座をご記入ください。 |
5通信欄 | 弊社への連絡欄になります。 借主様の現在の状況や、弊社への連絡事項がありましたら、こちらにご記入ください。 ※入金報告は「原状回復/早期解約事故報告書到着のお知らせ」をご利用ください。 |
6滞納状況の確認先 | 弊社から借主様の入金状況等を確認する場合の窓口となるご連絡先をご記入ください。 ※報告者と同一の場合、ご記入は不要です。 |
7送金明細のFAX送付先 | 送金内容内訳を記載した「送金明細書」を送付いたします。 ※報告者と同一の場合、ご記入は不要です。 |
8滞納・請求状況 | 原状回復費用未払い額(借主様の負担額のみ)・明渡日・解約申入日・借主(賃借人)様への請求日・借主(賃借人)様、連帯保証人様とのTEL連絡をご記入ください。 |
9確認事項 | 死亡による原状回復費用の請求の場合に、亡くなった場所が物件内・物件外のどちらかしてください。 |
10賃貸人署名捺印欄 | 報告者が申込取扱店・保証契約書上の賃貸人・管理会社と異なる場合のみご記⼊ください。 |